現在表示しているのは、次のバージョン向けのドキュメントです。Kubernetesバージョン: v1.28
Kubernetes v1.28 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン
ツールのインストール
kubectl
Kubernetesのコマンドラインツールkubectl
を使用すると、Kubernetesクラスターに対してコマンドを実行できるようになります。kubectlは、アプリケーションのデプロイ、クラスターリソースの調査と管理、ログの表示などに使用できます。
kubectl
のダウンロードとインストールを行い、クラスターへのアクセスをセットアップする方法については、kubectlのインストールおよびセットアップを参照してください。
また、kubectl
リファレンスドキュメントも参照できます。
minikube
minikubeは、Kubernetesをローカルで実行するツールです。minikubeはシングルノードのKubernetesクラスターをパーソナルコンピューター上(Windows、macOS、Linux PCを含む)で実行することで、Kubernetesを試したり、日常的な開発作業のために利用できます。
ツールのインストールについて知りたい場合は、公式のGet Started!のガイドに従ってください。
minikubeが起動したら、サンプルアプリケーションの実行を試すことができます。
kind
minikubeと同じように、kindもローカルコンピューター上でKubernetesを実行するツールです。minikubeとは違い、kindは1種類のコンテナランタイム上でしか動作しません。実行にはDockerのインストールと設定が必要です。
Quick Startに、kindの起動に必要な手順が説明されています。